気取らない快適はじめよう。
気取らない快適はじめよう。
快適性01
アルミ樹脂複合窓
サーモスL
アルミと樹脂のハイブリッド構造で、
優れた断熱性を実現。
※ JIS A4710に基づく試験値
Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)
ガラスの構成によっては変わる場合があります。

サーモスL 特徴

フレームをスリム化し、
熱のロスを低減。
フレームをスリム化し、熱のロスを低減。
窓の断熱性を高めるにはガラスに比べて熱を通しやすいフレームの露出を少なくする必要があります。
そこで、サーモスは独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、断熱性能を向上させました。
※引違い窓マドサイズ(縦框)での比較。

高断熱を追求し、
ガラス高性能化。
高断熱を追求し、ガラス高性能化。
特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2倍の高い断熱性の「Low-E複層ガラス」を標準設定。
樹脂スペーサーやアルゴンガス入りも選択可能。
① Low-EW膜
ガラスに特殊金属膜をコーティングし熱伝導を抑制。
② アルゴンガス
乾燥空気に比べ、熱の出入りを約30%抑制。
③ 樹脂スペーサー
ガラスエッジの熱伝導を抑え、端部結露も抑制。
※一般複層ガラスとLow-E複層ガラスグリーンの比較。

ハイブリッド構造で、
フレーム高性能化
ハイブリッド構造で、フレーム高性能化
室外側は耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。
室内側にはアルミに比べ熱伝導率(熱の伝えやすさ)が約1/1000の樹脂を採用、熱の出入りを抑えます。
快適性02
アルミ樹脂複合窓
エピソードⅡ NEO
断熱性・防塵性に優れた
『樹脂』のメリットをプラス。
アルミ窓から大きく進化したアルミ樹脂複合窓。
高い断熱性能と毎日の使いやすさで、家族みんなに心地よい空間をつくります。
※ JIS A4710に基づく試験値
ガラスの構成によっては変わる場合があります。

エピソードⅡ NEO 特徴

結露を抑制。
アルミ窓と比べ結露しにくくお部屋を清潔に保てる。

独自構造による高い水密性
引違い窓の下枠は、雨などの水もスムーズに排水される構造になっています。

段窓換気ファン
+換気框による24時間換気
段窓換気ファン+換気框による24時間換気
壁に穴を開けずに、段窓換気ファンと換気框の組合せで24時間換気ができます。
快適性03
樹脂窓
EW
圧倒的な断熱性能を実現する、
最新の窓テクノロジー。
※ JIS A4710に基づく試験値
ガラスの構成によっては変わる場合があります。

EW 特徴
① 高性能ガラス
室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスの中間ガラスに1.3㎜の特殊薄板ガラスを採用し、断熱性と軽さを両立しました。
【クリプトンガス入り】

空気に比べ熱の伝わりを約60%抑制。 中空層は高い断熱効果を発揮する10~13mm※3 に設計。
【アルゴンガス入り】

空気に比べ熱の伝わりを 約30%抑制。 中空層は高い断熱効果を 発揮する15~16mm※3 に設計。
② 樹脂スペンサー
ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断熱性を高め、端部の結露も抑制します。
③ 高性能フレーム
アルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を使用。 フレーム内は、熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた多層ホロー構造にするなどの工夫で断熱性を高めました。また、クリプトンガス入りタイプはホロー内に断熱材を入れ、さらに高断熱化を図っています。
快適性04
樹脂窓
APW 330
国内最高基準の断熱性で省エネ効果を発揮。
樹脂と複層ガラスで、ハイレベルの断熱性を実現した窓。
熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。
エコ住宅との相性も抜群です。新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しました。
※ JIS A 4710に基づく試験値
ガラスの構成によって変わる場合があります。

APW 330 特徴

お部屋に合わせたガラス選びで、
断熱と日射熱取得をコントロール。
2タイプの Low-E 複層ガラスをラインアップ。冬場に太陽の暖かさを取込みたい南向きの部屋には“日射取得型” のガラス、厳しい西日が差込む部屋には“日射遮蔽型” といった使い分けができます。
※日射遮蔽型は、ガラスカラーによってLow-E 金属膜の位置が異なります。

夏の熱気は外からの侵入も防いで
住まいの快適をキープ。
樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。

ガラスもフレームも冷たくならない。
住まいの結露をサラリと解決。
結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。
※結露の発生は窓の性能だけではなく、住まいや自然環境にも影響されます。室内の条件によって結露が発生する場合もあります。
快適性05
屋根断熱・壁断熱
高性能断熱材「アクアファーム」で
屋根・壁の断熱、温熱環境を最適化。
家の中で暑い、寒いと感じる原因は屋根や壁を通じて外気温の影響を受けていることがほとんどです。
快適な暮らしを支えるため、私たちは断熱材の性能にこだわって施工しております。

断熱構造

屋根断熱
日射を直接受ける屋根は、夏の室温上昇を招く最大の要因。高性能な断熱により、最上階でもムッとしない涼しさを実現し、冬の暖房熱も逃がさず、年間を通して快適な空間をつくります。

壁断熱
壁から侵入する熱や冷気を抑えることで、部屋ごとの温度差を減らし、家中を均一な温熱環境に整え暮らしの質を高めます。さらに、断熱材の遮音性により、住まいの静けさも向上します。
遮熱・断熱効果を室内表面温度で検証
検証 1 夏の小屋裏
屋根の熱から室内を守り2階も快適に過ごすことができます。


検証条件
外気温:30.1℃
※測定値であり保証値ではありません。
検証 2 冬のキッチン
暖房効率がよく暖房していないキッチン、廊下も暖かくなります。


検証条件
外気温:28℃、エアコン設定:25℃
15時間稼働後、停止30分後を測定
※測定値であり保証値ではありません。
検証 3 冬の脱衣所・浴室
室温差によって引き起こされる「ヒートショック」の対策に。


検証条件
外気温:28℃、エアコン設定:25℃
15時間稼働後、停止30分後を測定
※測定値であり保証値ではありません。